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ファイザー社のコロナ19ワクチン「コミナティ注 (ComirnatyInj)」[ソウル=ヘルスコリアニュース]  韓国の保健当局がファイザーの「コロナ19」ワクチン「コミナティ注 (ComirnatyInj)」を12歳以上で接種できるよう承認した。 安全性は16歳以上と全般的に類似し,効果性も十分であると判断したものである。食品医薬品安全処は16日、韓国ファイザーのコロナ19ワクチン「コミナティ注」について安全性と効果性を綿密に検討した後、12歳以上からコロナ19予防に使用できるよう、既存許可事項を変更して新たに許可したと明らかにした。 今回の許可は12~15歳を対象としたものだ。 これに先立って、食薬処は今年3月5日、ファイザーのワクチンを16歳以上の投薬可能なワクチンとして認めたことがある。 12歳~15歳の用法·用量は、既存の16歳以上と同様にワクチンを薄めた後に0.3mlで1回接種し、3週間後に追加接種するものである。「コミナティ州」は、米国(2021年5月10日)、欧州(2021年6月2日)、カナダ(2021年5月5日)、日本(2021年5月31日)、インドネシア(2021年7月15日)等でも12歳以上の接種に変更、許可している。食薬処はワクチン接種を受けた12歳~15歳での安全性は16歳以上と全般的に類似しており、良好と判断した。 ワクチンの効果性はコロナ19予防効果と免疫反応で評価した結果,十分であると説明した。12歳~15歳におけるコミナティ株接種後の異常は16歳以上と類似しており、重大な異常はなかった。 一般的によく現れた異常事例は注射部位の痛み、疲労、頭痛、筋肉痛、悪寒、関節痛、発熱などであり、症状は大部分軽症から中間程度の水準であり、ワクチン接種後数日内に消失した。2回目の接種後7日までにコロナ19に感染していない1983人(ワクチン群1005人、プラセボ群978人)を対象に予防効果を評価した結果、2回目の接種後7日からコロナ19と確認された人はワクチン群で0人、プラセボ群で16人が発生し、100%の予防効果を示した。また、2次接種後1カ月までにコロナ19に感染していないことが確認された360人(12~15歳190人、16~25歳170人)を対象に中和抗体(neutralizing antibody)効力を評価した結果、12歳~15歳の中和抗体効力は16~25歳と比較したとき、評価基準に適合したと食品医薬品安全処は説明した。

日本語版 | ヘルスコリアニュース | 2021-07-16 18:13

鐘根堂がコロナ19の治療剤として開発している「ナパベルタン」[ソウル=ヘルスコリアニュース] 新薬開発専門製薬会社の鍾根堂(チョングンダン)がコロナ19治療剤として開発中の「ナパベルタン州」(Nafabelltan Inj.)について、近くグローバル臨床試験を行う。 この薬物の成分名は「ナパモスタットメシル酸塩」(Nafamostat Mesilate)である。食品医薬品安全処は14日、「ナパベルタン酒」を輸出用専門医薬品として許可した。 今回の許可は「ナパベルタン」のグローバル臨床3相を進めるためだという。「ナパベルタン」は現在、鍾根堂がコロナ19治療剤として開発している注射剤で、2015年に韓国で血液抗凝固剤および急性すい臓炎の治療剤として承認された。そして韓国パスツール研究所が「ナパモスタット」成分からコロナ19抗ウイルス効能を発見し、「ナパベルタン」をコロナ19治療剤として開発するための過程が始まった。鍾根堂は「ナパベルタン」のコロナ19の治療効能を調べるため昨年ロシアで臨床2相試験を行い、その結果を基に今年3月に食品医薬品安全処に条件付き品目の許可を申請した。 しかし食品医薬品安全処(食薬処)「検証諮問団」が条件付き許可は不適切だという判定を下し、許可は一度挫折した。当時、検証諮問団は「提出されたIII相臨床試験の結果だけではこの薬物の治療効果を認めるには十分ではなく、'コロナ19治療に関する申請効能·効果追加'のためには、治療効果を確証できる追加臨床が必要であるとの意見を示した。これを受け、チョングンダン社は検証諮問団の意見を積極的に受け入れ、4月15日に「ナパベルタン」の臨床試験計画(IND)の承認を受けた。 チョングンダン社が3相臨床試験に関して当時発表した内容によると、「ナパベルタン」の3相臨床試験は被験者600名以上を対象に行われ、グローバル臨床も推進する予定である。チョングンダン社関係者は15日、ヘルスコリアニュースとの通話で「輸出用品目許可はグローバル3相臨床進行のために推進されたもの」とし「現在輸出用品目許可とともに臨床進行国家を選定するのに力を注いでいる」と明らかにした。コロナ19の4次流行が始まり、国産コロナ19治療剤とワクチンに対する必要性がさらに高まっている中、鍾根堂の「ナパベルタン」がセルトリオンの「レキローナ」に続き、もう一つの国産コロナ19治療剤として承認されるかが注目される。

日本語版 | ヘルスコリアニュース | 2021-07-15 19:40

[ソウル=ヘルスコリアニュース]  政府が全面的に支援している国産コロナ19ワクチンに対する3相臨床試験が近く始まる。保健福祉部と国家臨床試験支援財団は12日にソウル麻浦区に「臨床試験参加支援相談センター」を開設し、試験に参加する被験者を募集する。 福祉部は今回の相談センター開所について「政府が最後まで支援するという原則の下、国産コロナ19ワクチン開発のための全周期的支援をしている」とし「下半期に国産ワクチン開発企業が段階的に臨床3相に進入するものと見られている」と説明した。 臨床3相はワクチンを常用化するための最後の段階の試験だ。 この日、福祉部によると、今回の臨床3床は、伝統的な方式ではなく、比較臨床で行われる。 比較臨床とは、これまで国内外で許可を受けたワクチン(対照ワクチン)と国産ワクチン候補物質(試験ワクチン)を比較する方式の試験だ。 臨床三床を進めるためには企業あたり約4000~6000人の参加者が必要である。 多国家臨床を実施しても、国内臨床参加者が1企業当たり1000人以上必要だ。しかし最近、韓国国内でのワクチン接種率が急速に増加しており、特に60歳以上の1次接種率は80%に迫っているため、国産コロナ19ワクチン臨床3床のための参加者募集は困難が予想されている。相談センターは臨床試験遂行経験のある専門カウンセラー6人が勤務し、国産コロナ19ワクチン臨床試験への参加を希望する一般国民に臨床試験に対する信頼性のある情報を提供し、企業の国産コロナ19ワクチン臨床参加者募集を支援するために開所する。相談センターは平日午前9時から午後6時まで運営され、代表番号1577-7858まで電話相談、対象者が訪問した場合は対面相談、チャットボット相談などを提供する予定だ。また、臨床待機又は参加中は臨床試験に関する有益な情報を周期的に提供し、参加者が臨床試験の主体として配慮される「参加者中心の臨床試験」環境を造成する計画である。福祉部のチョ·グィフン保健産業振興課長はヘルスコリアニュースに「国内コロナ19ワクチン開発のための臨床3像はワクチン主権確保への最後の関門として必ず成し遂げなければならない課題」とし「相談センター運営を通じて臨床参加を希望する国民に正確な情報提供がなされるように努力する」と述べた。

日本語版 | ヘルスコリアニュース | 2021-07-11 15:22

[ソウル=ヘルスコリアニュース] 韓国アストラゼネカ(AstraZeneca, AZ)の貧血治療薬「エブレンツォ(Evrenzo)錠剤(Tablet)」が国内保健当局の品目許可を受けた。 食品医薬品安全処は9日、韓国アストラゼネカの「エブレンツォ」(成分名:ロキサドゥスタット、Roxadustat)の5つの用量(20mg、50mg、70mg、100mg、150mg)をそれぞれ専門医薬品(新薬)として許可した。アストラゼネカ(AZ)とフィブロゲン(FibroGen)が共同開発した'エブレンツォ'は慢性腎疾患者の症候性貧血治療を適応症として品目許可を受けており、世界初の経口用'低分子低酸素-誘導因子プロリル水酸化酵素'(HIF-PH)抑制剤である。  「エブレンツォ」は2018年12月に中国からの許可を受けて以来、2019年9月には日本からの承認を得て販売中である。 また先月末には欧州医薬品庁(EMA)傘下の薬物使用諮問委員会(CHMP)から承認勧告を受けており、今月15日には米FDA(食品医薬局)の諮問委員会議で承認するかどうかについて議論する予定だ。 欧州と日本の版権はアステラスが、米国内の版権はア社とフィブロゲンが共同で所有している。 「エブレンツォ」は世界市場でシェアを広げている中、欧米での正式許可以前に国内で品目許可が先に行われた。 今回の品目許可が、国内貧血治療剤市場にどのような影響を及ぼすか注目される。

日本語版 | ヘルスコリアニュース | 2021-07-09 19:11

ヘルスコリアニュースは、健康についての読者の理解を助けるため、先生の意見を加工せずに直接掲載しています。 本コラムが読者の治療および健康管理に役立てれば幸いです。建国(コングク)大学病院精神健康医学科のチョン·ホンジュン教授。[ソウル=ヘルスコリアニュース]  昼に我慢できないほど頻繁に眠気が出るなら、睡眠関連疾患を疑ってみることもできる。一つ目は不眠症だ。 不眠症で夜ぐっすり眠れなかった場合、昼間に眠くて気力がない。 不眠症は全人口の30~48%程度が経験するよくある疾患だ。 よく眠れなかったり、よく眠るのに時間がかかったり、途中で頻繁に起きたり、一度目を覚ますとよく眠れなかったり、夜明けや早朝に起きて再び眠れない症状などがあれば、不眠症を疑ってみることができる。不眠症は特別な原因なく発生する場合もあるが、レストレスレッグス症候群や抗うつ剤など精神科の薬物服用、痛みなど他の原因によって二次的に発生する場合まで多様な原因を持つ。 したがって、無条件に睡眠剤を服用してはならず、原因疾患を鑑別するための努力が先行されなければならない。二つ目は睡眠時無呼吸症候群だ。 睡眠無呼吸症患者は寝ている間、上気道が繰り返し閉鎖され、低酸素症、交感神経の亢進などの生理的問題が発生する。 睡眠無呼吸症のある人は寝ている間、本人も知らないうちに頻繁な覚醒を経験し、これによって昼間、疲労感や眠気などの症状が現れる。したがって、運転や機械の操作等を行う者の場合、事故の危険性が高まる。 長期間睡眠無呼吸症を治療せずに放置する場合、高血圧や狭心ズムなど多様な心血管および脳血管疾患の危険要因になり得るという点を認識しなければならない。 過眠症という疾患もある。過眠症にはナルコレプシーや特発性過眠症のように比較的珍しい睡眠疾患がある。 不眠症や睡眠時無呼吸症と違って10代後半の青少年でよく初めて発生するのが特徴だ。 夜よく寝たにもかかわらず、授業時間にいつも眠かったり、急に身体の一部で力が抜ける脱力発作がある場合、疑ってみることもできる。 診断は多重立面潜伏期検査(Mutilple Sleep Latency Test)を通じて確認できる。昼間に疲れ眠いのはよくある症状で、不規則な睡眠パターンや運動不足のように誤った生活習慣から始まる場合がよくある。特に、COVID-19の流行が始まって以来、昼間に「眠い」や「疲れる」と訴える患者が多くなった。 減少した野外活動による身体活動の不足が重要な原因だ。 普段の健康で規則的な生活習慣を維持するよう努力し、睡眠疾患が疑われる場合、一次的に睡眠剤を服用するより、睡眠クリニックを訪れて正確な原因を鑑別することが重要だ。 [文:建国大学病院精神健康医学科チョン·ホンジュン教授]

日本語版 | ヘルスコリアニュース | 2021-07-08 11:40

セルトリオン仁川松島本社全景。[ソウル=ヘルスコリアニュース]  セルトリオンは5日、コロナ19抗体治療剤「レッキロナ」が動物実験でブラジル「ガンマ」変異ウイルス(P.2)に対して効果を見せたと発表した。 セルトリオンは「コロナ19"ガンマ"変異ウイルスに感染した実験用マウス55匹を対象に"レクキローナ"を投与した結果、薬物を投入しない対照群よりウイルスの力価が大きく減少した」とし「体重減少防御効果など臨床的改善効果を確認した」と説明した。セルトリオンによると、今回の動物実験で「ガンマ」ウイルスに感染した実験用マウスの生存率は「レキローナ」投与群が100%、対照群が0%で、明らかな差を見せた。 特に「レキローナ」は実際の人を治療する時に使用する用量より低い用量でも「ガンマ」ウイルス除去効能を見せた。セルトリオンの関係者はヘルスコリアニュースとの通話で「今回の動物実験で'レキローナ'は先に南アフリカ共和国'ベータ'変異を対象に実施した動物実験と一致する一貫性のある結果が出た」とし「'レキキーナ'は細胞水準の実験で'ベータ'及び'ガンマ'変異に重火能が低かったが、生体内では実際の臨床に適用する用量より16倍低い用量でも十分な治療効能を発揮した」と述べた。この関係者は「最近懸念が高まっている"デルタ"変異に対しても肯定的動物試験結果を期待している」とし「今後も変異ウイルスに積極的に対応してレクキローナを活用したコロナ19のグローバル拡散防止のために最善を尽くす」と強調した。セルトリオンは今後も公信力のある国内外の機関と協力し、各種変異ウイルスを対象に「レクキローナ」の細胞水準中和能と動物効能試験を継続して進めていく予定である。 現在進行中のインド発「デルタ」変異と関連しては、7月中に動物効能試験の結果を確保する計画だ。一方、「レキキーナ」は初期変異株6種(S,L,V,G,GH,GR)及びイギリス(B.1.1.7)、インド(B.1.167)、カリフォルニア(B.1.427429)、ナイジェリア(B.1.525)、ニューヨーク(B.1.526)、ブラジル(P.1)変異に対しては細胞水準段階から強い中和能を有するものと確認されている。

日本語版 | ヘルスコリアニュース | 2021-07-05 13:32

HKイノエンが開発した国産30号新薬「ケイキャップ」。[ソウル=ヘルスコリアニュース]  HKイノエン(HKinno.N)が開発した国産30号新薬「K-CAB Tab.」が注射剤に続き容量を半分に減らした低容量製品でも開発される。 保寧製薬の血圧薬「カナブ」(Kanarb Tab.)のように多様な製品開発を通じて特許侵害を防御し、売上相乗効果も極大化する戦略とみられる。 HKイノエンは28日、低容量製品に対するヘルスコリアニュースの質問に「正確な発売時期は公開しにくいが、現在"Kキャップ"25mg容量の商用化を推進中」と明らかにした。胃食道逆流疾患の治療に使われる現在の「ケイキャップ」は、主成分であるテゴプラザン(Tegoprazan)の用量が50mgである。 HKイノエンは、テゴプラザンの容量を半分に減らし、胃食道逆流疾患治療後、再発を予防する25グラムの薬物として開発する計画だ。会社側は既に「Kキャップ」の商用化以前から低容量製品開発を念頭に置いていたという。 HKイノエンは2016年内視鏡を通じて確認されたびらん性胃食道逆流疾患患者の維持療法で、テゴプラザン25mgの安全性および有効性を評価するための臨床三相試験を承認されている。 「ケイキャップ」50mg用量に対する臨床三相試験を進行中だった時であった。 ただし、当時は主力用量の「ケイキャップ」50mgの商用化を優先し、低用量製品の臨床試験は2019年に本格的に開始された。 「ケイキャップ」25mgの臨床3相試験は、糜爛性胃食道逆流疾患の治療を終えた患者318名を対象に進行中であるが、現在被験者募集が完了している状態だ。 当初会社側が予想した1次評価変数の導出時期が昨年末だったため、遠からず最終臨床結果が出るものと予想される。HKイノエンは、該当臨床試験を基に、特許出願も行っている。 特許公開全文を見ると、既に臨床試験を通じて胃食道逆流疾患の再発防止効果が確認された。まず、HKイノエンは「ケイキャップ」25mgを7日間毎日1回経口投与した後、24時間胃内pH(水素イオン濃度指数)を評価した。 その結果、投薬初日は約10時間、7日目は約14時間、胃内pHが4以上に維持された。胃腸内の適正酸性度はpH4 以上である。 薬物投与後、この数値が長く維持されればされるほど、胃酸分泌抑制効果が卓越しているものと評価される。「ケイキャップ」50mg用量が投薬初日の約13時間、7日目の16時間、胃内pHが4以上に維持されたことを考慮すれば、「ケイキャップ」25mgの胃食道逆流疾患再発防止効果は十分であると分析される。韓国製薬業界の関係者は「発売3年目の"Kキャップ"は現在、年間売り上げ1000億ウォン突破の可能性が高くなっている」とし「再発防止のために服用し続けるべき低容量の製品が登場する場合、"Kキャップ"の成長の勢いはさらに早まるだろう」と話した。一方、HKinno.Nは 「ケイキャップ」を 中国で注射剤として開発するため、最近 中国消化器疾患治療剤の専門企業「羅新」に注射剤の製造技術を輸出する契約を締結した。

日本語版 | ヘルスコリアニュース | 2021-06-29 17:50

柳韓洋行 チョ·ウクジェ代表取締役[ソウル=ヘルスコリアニュース] 非小細胞肺がん治療剤「レックラザ(LECLAZA)」を通じてグローバル新薬開発力量を見せた柳韓洋行(代表取締役チョ·ウクジェ)が今度は持続型肥満治療新薬として開発中の「YH34160」の前臨床効能試験の結果を国際学術大会で発表する。 もう一つのグローバル新薬誕生の可能性を予告しており、注目を集めている。 今回の研究結果は6月25日(米国現地時間)、2021年米国糖尿病学会(ADA、American Diabetes Association)年例学術大会ポスターセッションで発表する予定だ。 当該研究結果に対する抄録は6月22日(米国現地時間)、学会のホームページを通じてあらかじめ公開された。 柳韓洋行ソウル本社全景。23日、柳韓洋行によると「YH34160」は新しい食欲抑制メカニズムを持つGDF15タンパク質の持続型変異体薬物で、主に脳に存在するGDF15受容体と特異的に結合して食欲抑制による体重減量を誘導する。 既存の経口用肥満治療剤の場合、主に中枢神経系に作用する薬物で、減量効果はあるが依存性と心血管系関連の副作用憂慮が存在する。 これに対して'YH34160'は優秀な体重減少効果と相対的に低い副作用が予想される新しい作用メカニズムを持った持続型肥満治療剤である。 このような長所を臨床で立証すれば、国内だけでなく全世界的に肥満疾患者が増加する趨勢で、拡張可能性の大きいグローバル肥満治療剤市場で頭角を現わすものと期待される。 柳韓洋行 中央研究所公開された抄錄を見ると、「YH34160」はタンパク質エンジニアリングによる生理活性改善物質で対照物質に比べて優れた活性を示し、マウス及びサルにおける薬物動態試験によって長い半減期を持つ持続型治療剤であることが確認され、ヒトに週1回投与が可能であるものと予測された。 二種類の肥満マウスモデルを利用した動物実験において、GLP-1系列の対照物質に比べて著しく優秀な体重減量効果及び脂質数値改善効能も確認した。 「YH34160」は現在、2022年に全臨床毒性試験完了を目標に開発中である。[헬스코리아뉴스 = Healthkoreanews]

日本語版 | ヘルスコリアニュース | 2021-06-23 17:19

(左から)高麗(コリョ)大学バイオ医学部のチョン·アラム教授、ユン·スンギュ教授、チュ·ビョンジュ研究員。[ソウル=ヘルスコリアニュース]  高麗(コリョ)大学バイオ医工学部のチョン·アラム教授研究チームがガン免疫細胞治療用のT細胞遺伝子編集および操作が可能なバイオチップを開発した。 これによって既存の癌疾患に対する免疫細胞治療の限界を克服できるものと期待される。 今まで毒性抗がん剤、標的抗がん剤ががん治療に使われているが、究極的ながん完治には至っていないのが現実であるが、これに新たな代案として患者の免疫細胞を使ってがんを除去する「がん免疫細胞治療(cancerimmuno-celltherapy)」が大きな注目を集めている。 白血病、リンパ腫など一部の血液癌での完治結果を基に、米国FDAから承認を受けた5種類の癌免疫細胞治療剤が現在癌治療に使われている。普通、癌疾患に対する免疫細胞治療は患者のT細胞を分離した後、癌を認知及び攻撃するCAR(chimericantigenreceptor)遺伝子をT細胞の中に入れ、この細胞を再び患者に注入することで治療が行われる。 この時、遺伝子を細胞の中に取り込むためにウイルスを使用することになるが、これによって発生する安全性の問題と低い生産量が大きな短所として指摘されてきた。 のみならず、優れた効果にもかかわらず高価な価格はアクセシビリティにおいてもその限界点が明らかであった。このような限界点を根本的に解決するため、チョン·アラム教授チームは微細液体(microdroplet)基盤のガン免疫細胞治療剤生産プラットフォームを開発した。 同技術は、微細液体の中で物理的に細胞膜核膜を開き、効果的に遺伝子をT細胞の中に入れるプラットフォーム技術だ。 この技術は伝達物質の大きさと免疫細胞の種類に大きくこだわらない特徴がある。 また、低コストと高効率で遺伝子伝達が可能な汎用性の高さを証明し、非常に少ない量の核酸のみを使用するという点で有意義な成果と評価される。 さらに、1分当たり百万個以上のT細胞を大量に編集できる高い処理量を考慮したとき、報告された技術が細胞治療剤の生産にすぐに使用できるものと予想される。 微細液体利用細胞治療剤の生産プラットフォームの模式度と自動原理、そして伝達結果。論文第1著者であるチュ·ビョンジュ研究員はヘルスコリアニュースに「微細流体基盤細胞内物質伝達は細胞治療剤開発を含む多様な生命工学研究に応用可能な潜在力を持つ技術」とし「今回の研究は既存の技術より高いT細胞形質転換歩留まりを得たという点で注目に値する成果」と明らかにした。 今回の研究結果はナノ科学分野の国際学術誌'ACS Nano'にアメリカ現地時間6月18日付で掲載された。[헬스코리아뉴스 = Healthkoreanews]

日本語版 | ヘルスコリアニュース | 2021-06-23 08:24

[ソウル=ヘルスコリアニュース] セルトリオンのコロナ19治療剤「レキローナ(Rekirona-ju)」が南アフリカ共和国の変異ウイルスに対しても効能があるという2番目の動物試験結果が出た。セルトリオンは18日、コロナ19抗体治療剤「レキローナ」(CT-P59)の南アフリカ共和国「ベータ」変異ウイルスに対する動物効能試験の結果、ウイルスの力価減少および体重減少防御効果など有効性を確認したと発表した。コロナ19に感染した実験用マウス50匹を対象に注射剤「レキローナ」を投入した結果、薬物を投入しない対照群に比べ「レキローナ」投与群でウイルスの力価が大きく減少し、体重減少も減るなど、臨床的改善効果を確認したという。今回の動物実験は4月に発表された効能試験に続き2回目に行われた。セルトリオンは「先に行われたフェレット対象試験での臨床適用用量より低い用量でも効能が立証され、レキローナの高い中和能を確認できた」とし「生存率評価でもレキローナの生存率は100%なのに対し対照群の生存率は50%にとどまった」と説明した。セルトリオンは今年4月、国内外の研究機関と共同で行ったレクキロナの南アフリカ共和国(ベター)変異ウイルスに対するフェレット対象動物効能試験で、野生型ウイルスと比較してウイルス中知能に特別な違いがないという結果を発表している。 この結果は、米国生物化学生物物理研究ジャーナル「BBRC(Biochemical and Biophysical Research Communications)」に掲載され、研究結果に対する客観的な公信力を確保している。  写真説明:セルトリオンのコロナ19抗体治療剤「レッキロナ」セルトリオンは、今回の南アフリカ共和国の変異ウイルスに続き、インド(デルタ)、ブラジル(ガンマ)変異に対しても動物効能テストを進行中であり、早ければ来月にもその結果を発表する予定だ。セルトリオン関係者はヘルスコリアニュースに「最近、レクキローナのグローバル大規模臨床3相の結果発表に続き、南アフリカ共和国(ベータ)変異にも対応可能だという事実を動物効能試験を通じて立証することになった」とし「現在全世界で発見されているインド(デルタ)、ブラジル(ガンマ)変異ウイルスを対象にする動物効能試験でも肯定的な結果を導き出した場合、製品輸出協議や海外許可にも役立つと期待する」と述べた。[헬스코리아뉴스 = Healthkoreanews]

日本語版 | ヘルスコリアニュース | 2021-06-18 11:42

[ソウル=ヘルスコリアニュース]  非対面診療, いわば遠隔診療の実施如何を巡り、市民社会でも意見が厳しく対立している。保健福祉部は非対面診療などの医療懸案について議論するため17日(木)、ソウルシティタワーで「利用者中心医療革新協議体」の第15回会議を開催した。この日の会議には、民主労働組合総連盟、韓国労働組合総連盟、経済正義実践市民連合、韓国消費者連盟、韓国YWCA連合会、韓国患者団体連合会の6つの市民社会団体が出席し、▲非対面診療と▲保健医療分野の新技術適用案などについて議論した。この席で患者·消費者団体は島嶼·山間部など医療脆弱地域または重度障害者など身体障害者を対象に非対面診療を制限的に許容するが、試験事業を通じた効果評価後に拡大するかどうかを検討すべきとの意見を提示した。 いわゆる「条件付き施行案」を提示したのだ。しかし労働界は、医療脆弱地域を対象にした公共医療の拡充が優先課題だとして、非対面診療に反対する立場を明確にした。 労働界は、非対面診療を実施する場合、不要な医療費用の増加、医療伝達体系の歪曲などの副作用が予想されるという憂慮を伝えた。 これと関連し、この日の会議を主宰した保健福祉部のイ·チャンジュン保健医療政策官は「非対面診療推進に対する多様な意見を収集するため、利用者協議体、保健医療発展協議体など複数の主体が参加する公聴会を開催し、改めて意見を聴取したい」と述べ、この日の会議を終えた。福祉部は現在、非対面診療を認めるべきだという立場だ。[헬스코리아뉴스 = Healthkoreanews]

日本語版 | ヘルスコリアニュース | 2021-06-18 11:09

韓国乾癬協会が9日午後、江原道原州(カンウォンド·ウォンジュ)所在の国民健康保険公団の前で記者会見を開き、重症乾癬の算定特例基準の改善を促している。 [ソウル=ヘルスコリアニュース] 重症乾癬患者の算定特例新規登録及び5年再登録の時期が近づいている中、乾癬患者たちの算定特例基準改善に対する声が日々高まっている。韓国乾癬協会は9日、江原道原州(カンウォンド·ウォンジュ)にある国民健康保険公団本部前で記者会見を開き、重症乾癬患者の算定特例制度の改善を促した。慢性皮膚疾患の乾癬は2017年6月から本人一部負担金算定の特例が適用されている。 国民健康保険公団は当時、「他の疾患に比べて一人当たりの給与費が高い」「重症乾癬患者が他の疾患に比べて増えた」などの理由で非常に症状が深刻な「重症乾癬患者」に算定特例の支援対象を限定した。 健保公団はまた、重症乾癬患者数を2万2000人と推算し、14億8000万ウォンの予算を割り当てた。しかし、平成29年6月に重症乾癬に対する算定特例登録が開始されて以来、4年が経過する間にこれまで約4500人の患者だけが登録された。 これは健保公団が当初推算した2万2000人を遥かに下回る数だ。 これと関連し、患者団体は「健保公団が算定特例対象を"高価な医療費支援が切実な重症乾癬患者"に限定したため」と説明した。  韓国乾癬協会のキム·ソンギ代表が9日開かれた記者会見で入場文を読んでいる。この日の記者会見で韓国乾癬協会ののキム·ソンギ代表は「政府は疾患の重症度と患者の生活に及ぼす深刻な影響などを考慮し、重症乾癬患者の算定特例基準を生物学的製剤の健康保険給与基準と同様に見直すべきだ」と主張した。キム代表は「健保公団が最初に設定したとおり、2万2000人の患者に14億8000万ウォンの予算を割り当てるということは、患者1人当たり6万7273ウォンの予算が入るということだが、現在、乾癬治療に使われる生物学的製剤は1回の投与費が150万ウォンを超える。 薬剤費を全く考慮しない予算配分だ」と批判した。ちなみに乾癬治療に使われる生物学的製剤は韓国アブビーの「スカイリッチ(Skyrizi)」、韓国ヤンセンの「トレムピア(Tremfya)」、韓国ノバティスの「コセンティクス(Cosentyx)」などがあり、これらの医薬品はすべて遺伝子組換え方式によって作られた。 キム·ソンギ代表は「多くの重症乾癬患者が算定特例の対象に登録できていない状況だ。 登録患者数が増加傾向にあるのは当然だ」とし、「重症乾癬算定特例は高価な医療費支援が切実な重症乾癬患者だけが登録できるため、軽症と中等症の患者すべてが算定特例登録対象である他の疾患と比較すると、一人当たり平均給与費は当然高くなるしかない」と述べた。キム·ソンギ代表はまた、「政府は算定特例前の2016年の重症乾選給与費と2020年の給与費を比べると急激に増えたと主張する。 これはむしろ算定特例以前には重症の乾癬を治療できる治療剤があるにもかかわらず、必要な治療をまともに受けられなかった患者が多かったことを示している」と説明した。 乾癬患者の凄惨な姿。この日の記者会見で乾癬患者たちは「常識を逸した重症乾癬5年の再登録基準にはこれ以上言及する価値さえない。 治療中断の条件は、「以前に失敗した治療を再び受けなければならないため、医学的に問題があるということがすでに確認されているが、健保公団は是正する意志もなく1年の猶予を取り上げている」とし、「健保公団の行動は、重症乾癬患者を人と見做さず、実験対象として見る反人権的非人間的な行為だ」と強く批判した。特に患者たちは「重症乾癬の深刻性と重症度、患者の苦痛と生活に及ぼす影響がアトピー皮膚炎やクローン病、強直性脊椎炎,  関節リウマチなど他の重症難病疾患と比べて大きくないというのが政府の認識なのか聞いてみたい」とし「実際に乾癬患者の自殺率が癌患者の自殺率より高い」と悔しさを訴えた。 乾癬患者の凄惨な姿。[헬스코리아뉴스 = Healthkoreanews]

日本語版 | ヘルスコリアニュース | 2021-06-10 17:38

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