[ソウル/ヘルスコリアニュース] クリスマスイブの24日、国内で1241人（地域社会1216人、海外流入25人）のコロナ19確定振者が発生した。 コロナ19確定診療者が1200人を超えたのは、今年1月20日の初確定診療者発生後初めて。 これで国内累積確定診療者数は5万4770人（海外流入5245人）に増えた。 

同日現在、危重症患者は311人、死亡者は17人、累積死亡者は773人（致命率1.41%）

地域別にはソウル（550人）、京畿道（キョンギド、257人）、忠清南道（チュンチョンナムド、79人）、慶尚北道（キョンサンプクト、67人）、仁川（インチョン、55人）の順で確定診断者が多く、清浄地域とされる世宗市でも1人の確定診断者が出ている。

地域社会確定患者のうち69.5%（862人）は、ソウル、京畿（キョンギ）、仁川（インチョン）などの首都圏から出た。 このうち121人は、首都圏臨時選別検査所で匿名検査後、確定判定を受けた人々だ。

クリスマスイブの同日、確定診断者が発生しなかった所はなかった。

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