[ソウル=ヘルスコリアニュース] 13日午前0時基準で、韓国人口の23.0%である1180万2287人が、「コロナ19」ワクチンの1次接種を終えたことが分かった。 接種を完了した人は全体人口の5.8%である199万2129人だ。
コロナ19予防接種対応推進団は昨日(12日)午前0時まで行われたこうした内容の「コロナ19国内発生および予防接種現況」を13日公開した。
現在、国内ではアストラゼネカ(AstraZeneca)、ファイザー(Pfizer)、ヤンセン(Janssen)の3社のワクチンがコロナ19予防用途に使われている。 このうち、ヤンセンワクチンは1回の接種だけで接種が完了する。
一方、13日午前0時基準、国内で発生した新規確認者は、地域発生=419人、海外流入=33人の計452人だ。 同日現在、危重症患者は146人、死亡者は3人増え、計1985人(致命率1.34%)だ。
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