[ソウル=ヘルスコリアニュース] 保健福祉部が看護業務の遂行機能を強化するため、看護政策課を新設する。 福祉部は26日、こうした内容の「保健福祉部とその所属機関職制施行規則」改正案を立法予告した。 改正案に対する意見は28日まで受け付ける。
改正案によると、看護政策課は、福祉部·保健医療政策室傘下に新設される。 看護人材と政策を効率的に管理·遂行するという趣旨だ。 福祉部はこれに必要な人材3人(4級1人、5級1人、6級1人)を増員する計画だ。
看護政策課長は、△看護人材需給政策の策定及び調整△看護人材の養成及び管理に関する事項△看護人材の勤務環境及び処遇の改善対策に関する事項△看護政策関連法令の制定改正に関する事項△看護及び介護統合サービスの運営に関する事項△看護師及び助産師の補修教育免許の届出及び指導監督に関する事項△看護助産師の補修教育及び指導監督に関する事項△看護助産師の補修教育、資格の届出等に関する事項
一方、大韓看護士協会のシン·ギョンリム会長は19日、呉世勲(オ·セフン)ソウル市長との懇談会で、ソウル市にも看護政策と新設を建議したことがある。