[ソウル/ヘルスコリアニュース] イミュンメッドのコロナ19の治療剤「hzVSF-v13」が7日、食品医薬品安全処から第Ⅱ相試験の承認があった。
今度の臨床試験は、重等症から重症のコロナ19の患者を対象に、該当治療剤の有効性を探索して安全性を確認するための試験だ。 全体試験対象者数は48人で、啓明(ケミョン)大学パーク病院、嶺南(ヨンナム)大学病院、忠南(チュンナム)大学病院で実施される。
「hzVSF-v13」はインフルエンザ治療剤として開発中の成分で、健康な人を対象に安全性評価のために第1相臨床試験を実施したことがある。 ウイルス感染と関連する細胞構造物に結合してウイルス複製を抑制する効能がある。
一方、現在の韓国でコロナ19と関連して行われている臨床試験は計26件で、治療剤21件とワクチン5件である。 治療剤に対する臨床試験8件はすでに終了したことがある。
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