大熊製薬「来年1月コロナ19治療剤を発売」
大熊製薬「来年1月コロナ19治療剤を発売」
「16日”ホイスター錠”、第2·3相の臨床試験同時進行食薬処の許可を受け」

「来年初めに政府当局の承認を目標にコロナ19治療剤開発を加速化」
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  • 승인 2020.12.17 20:15
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大熊製薬のソウル本社。
大熊製薬のソウル本社。

[ソウル/ヘルスコリアニュース] 大熊(テウン)製薬が来年1月、コロナ19治療剤を発売するという目標を提示した。

大熊製薬(チョン·スンホ代表)は16日、食品医薬品安全処からコロナ19治療剤として開発中の「ホイスターージョン(Foistar Tab)」。 成分名:カモスタトメシレート)」の第2相臨床試験を第2・3相臨床試験に変更し承認されたことを明らかにした。  

大熊製薬は「今回の臨床試験承認で従来の2相試験と3相試験を同時に進行できるようになった」とし「大規模の患者に対する迅速な研究が可能になっただけに、グローバルコロナ19治療剤としての開発速度を上げ、来年1月に治療剤を発売する」と説明した。

ホイスター錠の主成分であるカモスタット(Camostat Mesilate)はウイルスの細胞進入に必要なプロテアーゼ(TMPRSS2)の活性を抑制し、体内でのウイルスの増殖を妨害する役割をする。

これと関連し、大熊製薬側は「最近、実際のコロナ19患者を対象にしたコロナ臨床処方の結果からも、その効果が確認された」と説明した。 ソウル医療院感染内科のチェ·ジェピル課長が進めた研究で、ホイスター錠を国内コロナ19軽症患者に投薬した結果、優秀な炎症改善効果と安全性を確認したということだ。 

カレトラ(Kaletra)対比カモスタットの優秀性を立証した今回の研究結果は、最近コロナ研究論文が最も活性化されているメドアーカイブ(MedRxiv)に掲載された。

大熊製薬によると、ホイスター錠は経口用薬物という点で、注射剤に比べて接近性や利便性が高い。 大熊製薬は、ホイスター錠を国内初の経口用コロナ19治療剤として開発し、コロナ陽性患者だけでなく、密接接触者や症状義者、自家隔離者らが最も早く服用しなければならない薬物として開発する計画だ。

現在、大熊製薬は、韓国科学技術情報通信部の支援を基に、韓国パスツール研究所や在韓メキシコ大使館と協力し、メキシコで患者180人を対象に、ホイスター錠の現地臨床を行っている。 また、メキシコで治療効果を立証するデータを追加確保することで、至急治療剤の確保が必要な他の国にもホイスターの供給ができるように準備している。大熊製薬は、臨床のためホイスター錠を必要とするほかの国の研究機関とも薬物供給について議論している。

大熊製薬のチョン·スンホ社長は「ホイスター錠がコロナ19治療剤として開発されれば、軽症患者は病院に行く必要がなく、ホイスター錠の服用だけで自己治療が可能になるため、ウイルスの拡散リスクはもちろん、医療大乱の危機までも緩和できる」とし「来年1月の発売を目標に早期臨床結果を確保し、全世界的なコロナ19ペンデミック状況の克服に寄与できるよう最善を尽くす」と述べた。

(ヘルスコリアニュース / http://www.hkn24.com)


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